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$188.00
皮を革へと変えて道具と為す事を鞣し(なめし)と言います。
植物性のタンニン、あるいは塩基性硫酸クロムを利用したクロムなめし、両者のハイブリッドなど様々な手法があります。
皮はそのままでは腐敗したり硬化したりするので、鞣し工程は不可欠です。
そうして鞣された原皮に対し、特殊なブレンドで混合された油脂をゆっくりと浸透させる事で、唯一無二のレザーが完成します。
型は最新工学を駆使し設計されています。
サンダルですので、足をホールドする部分が最小限に抑えられているにも関わらず、しっかりと包み込まれホールドされている感覚を感じるのはそのためです。
素材:牛革
MADE IN JAPAN
サイズ:S/26.0, M/27.0, L/28.0 cm
Nigel Cabournとは
ビンテージミリタリー、ワークウェア、アウトドアウェアの世界的に有名なコレクターでもあるイギリス人デザイナー、ナイジェル・ケーボンのコレクション。
30年以上かけて集めてきた4000点以上にも及ぶビンテージコレクションからインスパイアされた彼のコレクションは、時代を超えて新しいものへと生まれ変わります。
自らのデザインをナイジェル自身がイギリス生産(オーセンティックライン)と日本生産(メインライン)に振り分けている所が非常に特徴的です。
前者にはハリスツイードやベンタイルといった英国由来の素材を中心に使用し、マッキントッシュの工場やスコットランドのニット工場等で生産するアイテムを、そして後者には、日本でしか作れない独特の生地、実現できない染色や加工技術を活用したアイテムをという振り分けをすることで、どこにもないコレクションを生み出しています。